会社概要

経営理念

1.誠実な企業活動を通して、希望と誇りを持った人間集団を創る

2.地域の発展に貢献し、顧客の信頼に応えることにより、存在価値のある会社にする

経営ビジョン

1.私たちは、「人と人の絆」を大切にし、社会に必要とされる企業になります

2.私たちは、お客様の課題を解決し、もっとも信頼されるパートナー企業になります

3.私たちは、一人ひとりが主体的にチャレンジし、働きがいのある企業風土を共に育てます

環境保護への取り組み

ベジタブルインキ
ベジタブルインキ

インキは紙と同様、印刷には欠かせない原材料のひとつです。そこで私たちはインキの面でも地球の環境を考え、石油系溶剤が使用されているインキを再考し、大豆油、亜麻仁油、桐油、ヤシ油、パーム油などを主体とした廃食用油等をリサイクルして得られた再生油を使った「ベジタブルインキ」を使用することにしました。ベジタブルインキは、大気汚染の原因となる揮発性有機化合物(VOC)の発生を減らし、限りある石油資源の使用量を抑えることができます。また、紙とインキが分離しやすくリサイクルにも適しているのです。

ひろしま企業健康宣言

中本本店は、健康づくりに取り組むことを宣言する「ひろしま企業健康宣言」に登録しました。
この制度は、全国健康保険協会が「健康経営」の推進や従業員の健康増進を目的に、健康づくりへの取り組み内容が認定基準を満たした事業所に対して認定証を交付するものです。
これまで以上に従業員が健康で働きやすい企業となることを目指します。

ひろしま企業健康宣言

環境推進工場登録

全日本印刷工業組合連合会の環境推進工場登録制度にて、平成30年6月1日に登録番号第t127号として弊社が「環境推進工場」に認定登録されました。
この制度は環境配慮基準(EMS、環境法規制、資材のグリーン購入、廃棄物の適正管理、省エネの推進)が一定レベルに達した企業に「環境推進工場登録証」を発行し、環境活動を支援するものです。

環境推進工場登録

CSR認定

全日本印刷工業組合連合会のCSR認定制度にて、平成30年3月19日に認定番号00122として弊社がCSRワンスター認定企業に登録されました。
この制度は全日本印刷工業組合連合会が、CSR研究の第一人者である横浜市立大学の影山教授の監修のもと中小印刷業が取り組む「CSR取り組み項目チェックリスト」を策定し、積極的にCSRに取り組む企業の達成度を認定するものです。
「1.コンプライアンス、2.環境、3.情報セキュリティ、4.品質、5.雇用・労働安全、6.財務・業績、7.社会貢献・地域志向、8.情報開示・コミュニケーション」の8つの分野について評価しその達成度を審査、認定されています。
今後も事業活動を通じたCSRへの取り組みを続け、お客さまから必要とされる企業であり続けたいと考えます。

CSR認定

広島県働き方改革実践企業認定制度

広島県働き方改革実践企業認定制度

第4回広島県働き方改革実践企業認定制度にて、2019年2月4日に認定第139号として「働き方改革実践企業」に認定されました。この制度は働き方改革の優れた取り組みを実践し成果を上げている企業を認定するものです。
社員一人ひとりがイキイキと働き、社員の能力が最大限に発揮できる職場づくりを目指し、今後も引き続き様々な働き方改革の取り組みを継続してまいります。

健康経営優良法人2023

中本本店は、経済産業省「健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)」の認定を今年度も引き続き受けることが出来ました。
この制度は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みを基に、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。これを機にあらためて職場環境を見つめ直し、社員が心身共に健康に働ける職場づくりを考え、健康経営を推進するためにさまざまな取り組みにチャレンジしていきます。
健康経営優良法人認定制度とは

健康経営優良法人2023

グリーンプリンティング工場認定

2022年9月29日、日本印刷産業連合会のグリーンプリンティング工場に認定されました。グリーンプリンティング認定工場とは印刷産業界が定めた事業所全体及び工程別の環境配慮基準(グリーン基準)を達成した工場です。

グリーンプリンティング工場認定

中本本店SDGs宣言

中本本店では、SDGsの活動を活性化させるための推進委員会を立ち上げ、チーム名を「みらい想像プロジェクトOnde」としてスタートさせました。
中本本店はSDGsに積極的に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
中本本店SDGs宣言はこちら

デジタル技術の活用及びDX推進の取組状況

デジタル技術が社会や自社の競争環境に及ぼす影響

デジタル技術が社会や自社の競争環境にどのような影響を及ぼすかについて認識、その内容について
デジタル技術は「情報」のあり方を大きく変容させ、従来、情報媒体として期待されていた印刷物の存在を揺るがしております。そのような時代の流れの中で、当社では印刷物の現代社会における意味を見つめなおし、実社会に存在するモノだからこそ提供できる価値は何かを追い求めてまいりました。
一方で、デジタル技術は日々の業務や顧客とのコミュニケーションに欠かせないものとなっており、その活用方法が業績に大きな影響を与えます。
当社では自社としてDXを活用することはもちろんのこと、個々の企業の得意分野を活かした生産性向上、付加価値の創出につながることを目的に開発した印刷DX推進システム「DX-PLAT」の推進を図り、印刷産業全体の構造改善と新たな収益モデルの構築を目指します。

経営の方向性及びデジタル技術等の活用の具体的な方策(戦略)の決定

デジタル技術の活用を重点的な取り組み項目に掲げ、以下の方策を実行してまいります。
①部門間を超えたデータ活用による全社最適化への取り組み
②価値創出につながる領域への積極的IT投資
③DX人材の計画的採用・育成

戦略を効果的に進めるための体制

代表取締役 中本俊之をCIO(最高情報責任者)として体制を構築いたします。また、生産部をはじめ各部署に担当者を配置することで、連携をとり、事業を推進してまいります。