いつもご覧いただきありがとうございます。株式会社中本本店です。
今回のテーマは、「ウェビナーで大事なこと?」です。
新型コロナウイルスの拡大によって、ウェビナーが急激に増えてきましたね。
ウェビナーとは、Webで行うセミナーのことを指した造語です。
要はセミナー動画ってことですよね。リアルタイムで行ったりアーカイブ配信だったりと。
皆さんは、ウェビナーに参加されたことがありますか?それとも配信されていますか?
弊社中本本店は「Zoom」や「Teams」などでWeb商談をすることは多々あるのですが、ウェビナーに関しては、まだまだ経験が少ないんですよ・・・
といってもお客様へ色々な情報発信もしていきたいのでちゃんと考えないとですね。
今は企業だけでなく、個人でも動画配信やラジオ配信が手軽にできるので、多くの情報を得られるのは良いのですが、その反面視聴者やリスナーに優しくない動画も多いと思いませんか?つまり、「画像が鮮明でない」「音が聞こえにくい」「雑音がヒドイ」などです。
もちろん受信者のパソコンなどの性能も関係がありますが基本的には配信設備なんです。
Web用カメラなら解像度や画角などは大事そうだなとは思いますが・・・
実はマイクの性能も大事なんですよ。
録音するだけなのに「そんな性能に違いがあるの?」とお思い方も多いのではないでしょうか?
これはラジオで聞いた話なのですが、音質だけを変えて同じ内容のセミナー(講義)配信したところ、音質が良いセミナーの方が内容が優れている(有意義だった)という結果が出たそうですよ。確かにそうですよね、
ストレスなく聞き取りやすい方が頭に入ってきますもんね。
マイクには指向性というものがあり、狙った方向の音を拾うようになっているもの。
コンデンサマイクと言って電源を必要としますが感度が良く周波数の幅の広いもの。
ラジオなどは息がマイクに当たったときの雑音を無くすためにポップガードを使用。
などなど、案外奥が深~いものなんですね。
高性能だと高額にはなってしまいますが、配信環境や用途に応じて最適なものをお選びください。
もしかしたら・・・セミナーのリピート率がUPするかもしれませんよ! |